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絶望への反抗を見直して思ったこと・その5

果たしてどこまで続くのか。
終わりはいつになるのか。
そもそも意味があるのかも分からない(いや、なくてもいいんだけど)『絶望への反抗』の細かい感想5回目です。
今回は個人的に『絶望への反抗』を見ていて本編との歴史の差を改めて思い知った場面について。



未来編と本編の決定的な違いのひとつといえば、人造人間17号18号の性格ですよね。
本編は18号がクリリンと結婚したり、17号が魔人ブウを倒すための元気玉作りに協力してくれたりと、それほど悪くはありませんでした。ちなみに17号についてGTはパラレルだと思っているので設定に含みません。

しかし、未来編の2人の極悪っぷりはもうすごいというか引くというか……。

それが顕著に現れていると思うのが、17号の「車で人を轢き殺すゲーム」(命名、もうちょっと何とかしたかったけど他に思い浮かびませんでした)でしょう。
あれは本当何度見てもゾッとしますな(-_-;)。
だって彼らは車なんて使わなくても下手をすれば指先ひとつで人を殺せるわけじゃないですか。それを敢えて車で轢き殺そうとするなんて。しかもそのときの17号の喜びようといったら、最早狂気すら感じさせます。もしも本編でも17号がこんな性格だったら悟空たちはもっと大変だったでしょうね。
またこの未来編の17号18号の残虐さはDBの悪役では珍しいタイプのように思えます。レッドリボン軍やかつてのベジータ、フリーザのような野望があるわけでなければセルのように強い者と戦うことに楽しみを見出すわけでもない。
ぶっちゃけ彼らにとって人を殺すことには何の意味もありません。単なる「暇潰し」でしかないわけです。
更に魔人ブウとは違い、元は人間。最初は殺すこと自体を楽しんでいてもやがては飽き、次には「どのように殺すか」に楽しみを見出していったのではないでしょうか。
戦士がほとんどいない世界で十数年も人類が生き延びられたのは、彼らがそういったある種の「人間らしさ」を失っていなかったからとも考えられます。それが幸運だったのか不幸だったのかは、何とも言えませんが。
元々人造人間が作られたのはドクターゲロの悟空への恨みが原因なわけで、人造人間編はそういう人間のドロドロとした感情が非常に渦巻いていたように感じます。それが悪い方向へ進んでいっちゃったのが未来編なのかも。

このことから未来編の17号18号を見ていると「本当に怖いのは人間」であることを思い知らされるような気がしてきます。

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ひょっとすると人造人間の二人も被害者なのかも
しれません。
Dr.ゲロは孫悟空を倒すために人造人間を作った
のですが、肝心の孫悟空は心臓病で既に亡くなっていた。
普通の人として生きようにも、大きすぎる力と実質
不老不死の体で不可能だった。やがて彼らは悪魔として
世界に襲いかかった。
 大きな力を持ちながら何故すぐに殲滅しなかったのか?
おそらく二人は殺戮の果てをわかっていたのかも
しれません。孫悟飯がいる頃は誰も二人に敵うものは
いなかった。だから殲滅することは可能だったと思います。
しかし世界を滅ぼせば最後は二人だけの世界になる。
そうなるともはや何もすることがない。
 自殺という手もあるが、彼らはその勇気がなかった。
なので大規模な殺戮はやめて、チマチマと冷酷な遊びで
最強ゆえに退屈な人生を紛らわしていたのだと思います。
 その中で現れた孫悟飯は、二人にとって最高の暇つぶし
相手であり、やがて自身を倒す「希望」と感じていたのかも
しれません。だから孫悟飯を追い詰めても最後は手加減して
見逃していた。だけど孫悟飯との最後の戦いでいざピンチに
なると死の恐怖に怯え、フルパワーを出して止めをさして
しまった・・・。

 これらは完全な妄想ですが、そう考えるとDr.ゲロが
どれほど酷いことをしたのか改めてわかる気がします。
また、ふたりの人造人間は大きな力を持った人間の見本
とも言えるかもしれません。

初めてで長文コメント失礼しました。絶望への反抗は私も
好きで、春菜さんの考えを見ていて我慢できずに自分の
考えをコメントしました。
[ 2014/10/17 01:15 ] 創造神司 [ 編集 ]
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2006年5月16日開設

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