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Sir Kay~Brother Of King~第一章<8>




   第一章「騎士ケイ」<8>



 いくつもの宝石が柄に散りばめられた、神々しく立派な剣。あまりの優美さにケイは再び目を奪われる。
 あの時は遠目からだったので、改めて近くで見ることで、再認識させられた。
(これが、ログレスの王である証…なのか)
 ということは、それを抜いたアーサーこそ王だということになるではないか。
 弟が王になる。突然の衝撃に、ケイは頭がついていかない。
 そんな兄の混乱に気付いていないアーサーは無邪気に笑いながら、剣を前に出してきた。
「どうぞ、兄上。これをお使い下さい」
「いや…けど、それはお前が抜いたから…お前の物っていうか……」
 差し出された剣に思わずケイは戸惑う。探してこいと言ったのが自分であることは頭から抜けている。
 アーサーは首を横に振った。
「いいえ。これは私が兄上を想って抜いた物。ですから、これは兄上の物です」
 きっぱりと言われて、ケイは言葉も出ない。アーサーは続ける。
「私が抜いたところは誰も見ておりません。ご心配なさらずに」
 さあ、と更に前へ剣を差し出す。その勢いに押され、ケイはついに剣を手に取ってしまった。思っていたよりもずっと軽い。
 アーサーが満足そうに笑う。対してケイは何とも言えない表情のままだ。
 本当に代用の剣を探してくるとは思っていなかった上に、持ってきたのはログレス王の証である王者の剣だった。そんなこと誰が予想出来ようか。
 手元に視線を落とすも、まるで剣自体が光を発しているように見えて数秒も直視出来なかった。正直これを持って戦う自信など、微塵も湧いてこない。そもそも、自分のような人間が持つ代物ではないだろう。
 しかし、アーサーは全く笑みを崩さないまま、剣を持つ兄の姿を一心に見つめている。これでは返すと言っても聞かないだろうし、使わなければ自分以上に落ち込みそうだ。
 果たしてどうすべきか、そう考えていると……。
「何だ。二人とも戻ってきていたのか」
 突然背後から別の声が上がり、全く気付いていなかったケイは驚いて、ビクリと肩を震わせる。
「ルーカン殿。ベディヴィア殿も、遅くなって申し訳ありません」
 アーサーが声の方へ嬉しそうに返事をした。
「いや、まだ十分時間はあるさ。用事は済んだのかい、アーサー」
 穏やかな声にアーサーは、はい、と答える。和やかな会話を聞きながら、ケイはゆっくりと振り返った。
 思った通り、そこにはルーカンとベディヴィアが立っていた。
「けど丁度良かった。エクター卿が二人を捜して……」
 喋っていたルーカンの言葉が途中で止まる。視線にケイの持つ剣に入ったからだ。ベディヴィアも表情は変わらないものの、同じ方向を見ている。
 気付くのも当然だった。二人ともあの時、一緒にこの剣が岩に突き刺さっているのを見たのだから。
「…ケイ。それは君の剣じゃないよな。一体どこで……」
 冷や汗が出そうになるケイに、案の定ルーカンが聞いてきた。
 敢えて「それは王者の剣だろ」と聞いてこないのは、ここにあることが信じられないが故だろうか。
「え…あ、これは…その……」
「丘の上の教会の裏手にある岩に突き刺さっていた物です」
 口籠もるケイの代わりに答えたのは、背後にいるアーサーだった。
 アーサーの言葉を聞いて、ルーカンはあんぐりと口を開ける。ベディヴィアも変わりないように見えて、目は相当驚いている様子だ。
 ケイはどうしたものかと頭を掻いていると、ルーカンが気を取り直して再び尋ねてきた。
「え…と、ケイが持っているってことは…その剣の所有者は……」
「兄上です」
 アーサーは、そうはっきり答えると、今度はケイに声をかける。
「そうですよね、兄上」
「へ?あ、ああ…」
 妙な勢いに押されて、ケイは思わず頷いてしまう。後悔しても、もう後には引けなくなってしまった。見ればルーカン達も戸惑いが大きすぎて、考えあぐねているようだった。
 奇妙な空気が、その場にいる全員を包む。その時。
「何をしている」
 重厚な低い声が耳に入り、四人はハッと息を呑んだ。視線を向けると、厳かな鎧を身に纏うたくましい初老の男が立っている。
 ケイの実父であり、アーサーの義理の父・エクター卿であった。
「ち、父上!」
 ゆっくりとした足取りで近付いてくるエクターの姿に、ケイは一気に緊張が走る。
「開会式の準備もせず、どこに行っていた。ルーカンから、私が捜していると聞かなかったのか?」
 そういえば、ルーカンが最初そんなことを言おうとしていたかと思い出す。どうやら、父は自分がアーサーを迎えに行ったことを知らないようだ。ならば、当然巨人と戦っていたことも想像さえしていないだろうから、報告しなくてはならないのだが、ケイは突然父が目の前に現れたことに動揺してしまっていた。
「も、申し訳ありません」
 つい膝を折って、謝辞を述べてしまう。それは父に厳しく咎められた時の、いつもの癖だった。
「エクター卿。ケイを責めないでやって下さい。私も今、卿の旨をお伝えしましたところですから」
 エクターは割って入ってきたルーカンを制すると、アーサーにも厳しい声をかける。
「お前もだ、アーサー。他の騎士達から離れ、単独で何をしていた」
 先程の笑顔を消し、神妙な面持ちとなったアーサーもケイの横に並んで膝を折った。だが、顔は真っ直ぐに父へと向けている。
「申し訳御座いません、父上。ですが、兄上には何の非もないことを、どうかご理解下さい。全ては私の責任でございます」
 マーリンの予言の真相が気になり、洞穴で一人調べていた事。そこにケイが迎えに来てくれた事。巨人が現れ、戦ったこと。アーサーは丁寧にひとつずつ、今までの経緯―ケイの剣が壊れ、その責任を負わされた上に代用の剣を捜しに行かされた事は除いて―を説明した。
「事情はわかった。だが、今回のお前達の行動が他の騎士達に少なからず影響を及ぼしたこと、それは心に留めておけ」
 エクターはアーサーの説明を受け止めつつ、二人の行動を軽率なものとして咎める。アーサーもそれを傾聴し、固く返事をすると頭を下げた。
 ケイは頭を下げたまま、自分をかばったアーサーを横目で見る。
 上手く言葉の出ない自分が説明していたら、ほんの少し忠告を受けるだけでは済まなかっただろう。しかも剣を探しに行かせた事については、全く語らなかった。
 その優しさは愛おしいと思う。しかし、同時に兄としての自尊心が傷つけられたように感じた。本来、父に説明するのもかばうのも自分の役目である筈なのに。
 柄を持つ手に自然と力が籠もり、気持ちがどんどん暗い方へと沈んでいく。
 エクターが剣に気付いたのは、その時だった。
「ケイ。それはどうした?」
 頭を上げるよう促してエクターは聞いた。表情から察するに、この剣の謂われを知っているようだ。
 いつもなら、このように父に問われたら、すぐさま真実を口にしただろう。だが、今はそれよりも自尊心が勝ってしまっていた。
 ずい、と父の前に出て、剣を前に差し出す。
「父上。これはログレスの王の証である王者の剣です。教会の岩より私が抜いて持って参りました」
 先程とは比べものにならないぐらい、嘘がすらすらと口から出てくるのに自分でも驚く。横目で見ると、アーサーがこちらを見て微笑んでいた。兄が自分の気持ちを汲んでくれたのだと思って喜んでいるのか。
 それでも、罪悪感を抱くことはない。今、ケイの心は完全に麻痺していた。
 ルーカンとベディヴィアも信じたのか、驚いている様子だ。
 ただ一人、エクターだけが表情を変えずにいた。それに気付き、徐々にじわりと背中に汗が浮かんでくる。
「ケイ、今一度聞く」
 エクターが口を開いた。予想とは外れた静かな口調は、ケイの心に染み込んでいく。
「お前はその剣を、本当に己の力で手に入れたのか?」
 真っ直ぐこちらを見る父と目が合った瞬間、ケイは先程の自分を恥じて顔を赤らめた。幼少の頃から、父に騎士としての誠実さを教えられてきたことを思い出したからである。顔を伏せてしまいたかったが、父の目から逃れることは出来ない。
 観念して嘘を詫び、全てを白状した。巨人との戦いで剣が壊れた事。代用の剣を探すよう、アーサーに命じた事。そして、アーサーが教会の裏手の岩から王者の剣を抜いてきた事。自分が隠し続けた事、全てを。
 エクターは黙ったまま息子の話を聞くと、もう一人の息子へ顔を向ける。
「アーサー。ケイの話に偽りはないな」
 何の言い訳も許さないと言わんばかりの父の言葉に、アーサーも敵わなかった。はい、と小さく呟き、項垂れる。
 反省する二人の息子を、エクターは交互に見やる。そして最後に王者の剣へ目を向けた。
「ケイ。剣を」
 目の前に差し出された父の手に、ケイは慌てて剣を渡す。受け取ったエクターは、次にそれをアーサーに持たせると、後ろを振り返って歩き始めた。
「二人共、付いてきなさい」
 促されて、アーサーとケイは顔を見合わせる。
「ち、父上。どちらに…?」
 ケイの問いにエクターは答えず、どんどん先へ進んでいく。これでは仕方ない、と二人は黙って従うことにすると、後ろからルーカンとベディヴィアも付いてくるのが見えた。
「何でお前らまで来るんだよ」
 露骨に嫌な顔をするケイに、ルーカンが苦笑する。
「いいじゃないか。真実を聞いてしまったついでだ。けど、正直もう少しで騙されるところだったよ」
「俺はわかっていた」
「お前だってちょっと信じた風な顔したじゃねぇか!」
「あ、兄上……」
 ベディヴィアと喧嘩を始める勢いなケイを、アーサーが肩を掴んで止める。
「おいおい、今は早くエクター卿の後を追った方がいいと思うけどな」
 ルーカンの忠告にケイはハッとした。見れば、エクターはこちらとグングン距離を伸ばしているではないか。
 四人は見失わないよう、急いで後を追っていった。



 着いた場所は、王者の剣が突き刺さっていた岩のある、丘の上の教会だった。アーサーが剣を抜いた時は誰もいなかったらしいが、今は十数人もの騎士達が岩を囲んでいる。その騎士達の中心、岩のすぐ近くに黒いフードをかぶり、長い顎髭を蓄えた老人が立っていた。その姿を見てアーサーは喜び、ケイは機嫌が悪くなる。
「マーリン殿」
 エクターは騎士達の間を通り抜けて、老人・マーリンに近寄り、会釈をした。後ろの四人もそれに倣う。
 老人・マーリンは、ゆっくりとした動作で、エクターと後ろの四人を見回した。額のサークレットが陽に反射して、キラリと光る。
「時が来たか」
 静かに口を開いたマーリンの重みのある言葉にエクターは頷くと、振り返り、アーサーの方を向いた。
「アーサー。剣を元に戻し、再び抜いてみなさい」
 その言葉に、小さかった周囲のざわめきが一気に大きくなった。
 アーサーへ注がれた視線には、王者の剣を抜いた者が騎士にもなっていない少年であるという事実への混乱と不信が宿っている。以前に剣を抜こうと挑戦して失敗した者達には、こんな子供に抜けて自分には出来なかったという妬みも感じられた。
 基本的に人は疑ってかかるがモットーのケイは、そういった負の感情を察知するのが得意だが、純粋なアーサーには馴染みのないものだろう。刺さるような視線を感じ取って、その場から動けないでいる。その姿に溜息を吐くと、ケイは近寄って軽く背中を押した。
「兄上…?」
「行ってこいよ。周りの奴らに見せつけてやれ」
 驚いて振り返るアーサーに、顎で岩を指す。アーサーの表情が少し和らぎ、はい、と小声だが強く返事をして岩の方へ歩き出した。
 その後ろ姿を見ていると、ルーカンとベディヴィアが近付いてきた。
「優しいな、兄君」
「うるせぇよ」
 揶揄するようなルーカンの口ぶりにケイは憮然とした表情になる。しかし、見せつけろとは言ったものの、実際自分も半信半疑なのだ。本当に王者の剣を抜くことなど出来るのだろうか。
 腕を組み懸念していると、アーサーが岩の前に立って王者の剣を突き刺した。
 周囲が一気に、潮が引いたように静かになる。そこにいる全ての者が、この世紀の瞬間ともいえる場面を、息を凝らして見つめていた。
 だが、その瞬間はあまりにもあっけなく終わった。アーサーは突き刺した剣を、またすぐに抜いてみせたからだ。ほんのわずかな力を込める必要もなく。
 あっけない結末に、ケイもルーカン達も、そこにいる誰もが呆気に取られてしまう。唯一マーリンとエクターだけは、この光景を満足そうに眺めていた。
「皆の者。よく聞くがよい」
 マーリンの呼びかけに、周りの者は我に返る。一声に彼の元へ視線が集まった。
「この王者の剣・エクスカリバーを手にしたアーサーこそ、長きに渡り不在であったログレスの王たる資格を持ちし者じゃ」
 彼の言葉に、静かだった周囲が一気に騒ぎ始める。ケイもルーカン達も驚きを隠せない。
 しかし、彼らのそんな驚きを増長させるかのように、マーリンは更に驚愕の事実を口にした。
「そして、アーサーは亡き先代王ユーサー・ペンドラゴンとイグレーヌ王妃との間に生まれた遺子でもある」
 ざわつきが、より一層大きくなった。先程の比ではない。
 ルーカンが信じられないという風でケイに目を向けるが、当の本人はその視線に気付かず、自分はアーサーを凝視していた。
 アーサーが実の弟ではない事は知っていたが、マーリンの話は全くの寝耳に水だったからである。
 先代王ユーサー・ペンドラゴンの息子で、新しいログレス王。
 一挙に知らされた事実にケイの頭は混乱する。まるで夢の中の出来事のようにしか感じられなかった。
「ど、どういうことなのですか。父上」
 アーサー自身も戸惑っているのか、父に助けを求めていた。だが、エクターは応それに応えず、アーサーの正面に回ると跪く。その瞳は最早、先程までの父のものではなく、騎士が主に仕えるものとなっていた。
「マーリン殿のおっしゃる通りです。アーサー王。私はマーリン殿に命じられ、貴方を育ててまいりました。貴方の実のお父上は先代王ユーサー様。私は貴方の父親ではなく、ケイも貴方の兄ではありません」
「そんな…そんなことは嘘です!僕はエクター卿の息子です!騎士ケイの弟です!」
 エクターの変化を否定するかのようにアーサーは首を振る。そんな彼の肩にマーリンがそっと手を置いた。
「マーリン…」
 アーサーが顔を向ける。
「真実に目を背けてはならぬ、アーサーよ。そなたこそ、この荒れ果てたログレスを救うことの出来る唯一の王なのじゃ。そなたの手の中にあるエクスカリバーこそが、その証」
 マーリンに言われ、アーサーは握り締めている王者の剣・エクスカリバーに視線を落とした。
 エクターが顔を上げる。
「陛下。血の繋がりはなくとも、私が今まで貴方に親愛の情を抱いていたことは確かでございます。そして、これからも生涯をかけて貴方に忠誠を尽くしましょうぞ。ですから、どうか何とぞ慈悲深い主君におなりください」
 そこで一旦言葉を切ると、今度は実の息子の方に目を向ける。ケイ本人は、まだ混乱から立ち直れていなかったが、父の視線に気付いた。
「そして出来れば、息子のケイ卿を側近として陛下の力になれますよう、是非登用していただきたい」
 ケイの表情が混乱から驚きへと変わり、アーサーも同じ顔をして振り返った二人の視線が絡み合う。
 兄と弟。互いの目の前にいるのはつい先程まで、そういう間柄の存在であった。しかし今、その関係が崩れようとしている。二人には抗うことの出来ない大きな運命の渦によって。
「ケイ」
 名を呼ばれ、視線をアーサーから父に戻す。父は名を呼んだだけで、それ以上は何も言わない。けれど、目から何を言わんとしているのかは理解出来た。
 騎士として、何をすべきかを。
 ケイは一度目を伏せてから再び開くと、ゆっくり足を一歩ずつ動かした。父の隣に並び、同様にアーサーの足下に跪く。
「陛下。貴方の国造りのために、このケイの力、お使い下さい。父と共に生涯忠誠を尽くすことをお約束いたします」
 自分でも聞いたことのないほどの冷静で落ち着いた声だった。
「兄…上…」
 戸惑いを隠せないアーサーの声が、頭上から聞こえてくる。こんなことは初めてだから、妙に新鮮な気分だ。
 互いの関係を崩すきっかけを作ったのは、ケイの方だった。もう、昔に戻ることは出来ないのだと悟る。
 それを感じ取ったのか、次に聞こえてきた弟の声は、実に落ち着き払っていた。
「…わかりました。私に王の資格があるのならば、父上の教えに従い、立派な王になってみせます。兄上、どうか私にお力添えを」
 ケイはわずかに顔を上げる。またアーサーと目が合った。冷静な声音とは逆に、その瞳はまだ戸惑いから抜け出せていないのがわかる。
 少し視線を外すと、この光景を満足そうに微笑んで見ているマーリンの姿が視界に入ってきた。それが妙に不快に感じたのは、自分の中の彼への嫌悪感によるものだけだったろうか。
「時は満ちた!騎士達よ、真の王の元に集え!ログレスの新しき時代が今始まるのだ!」
 高らかに声を上げたマーリンにのせられたかのように、周りの者たちは口々に「我らがアーサー王」と騒ぎ立て始める。
 熱気が湧き上がっていくにつれて、ケイの心は冷め切っていった。これがまだ夢であると思いたい気持ちが残っている。しかし、自分の隣で同様に跪く父を見て、アーサーが王であるという事実に現実味が増していくのを感じざるを得なかった。戸惑うようにこちらを見る彼は、最早自分の弟でも従者でもない。
 彼は王。自分が仕える主なのだ。
 それは変えようのない事実であるのに、素直に納得出来ない。
 剣を抜くきっかけを作ったのは自分である。だが、頭ではわかっていても、気持ちが付いていかないのだ。
 正式な騎士となるまで長男は父の、次男は兄の従者となり仕えるのが、この国の習わしである。それなのに血が繋がっていないとはいえ、兄である自分が弟に仕える?こんな馬鹿な話があるだろうか。
 ケイの心に長年培ってきた、兄としての自尊心、アーサーへの劣等感と嫉妬が一気に膨れ上がっていく。
 新しい王の誕生を祝福するたくさんの声が、とても遠いもののように聞こえた……。

 [第二章へ]

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[ 2006/07/29 23:45 ] オリジナル小説連載 | TB(0) | CM(0)
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Author:春菜
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2006年5月16日開設

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