スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

惹かれる赤と青

南国よりも長く連載しているPAPUWAも、そろそろ終盤に差し掛かっているしょうから、これまでの単行本を読み返して、今後の展開を勝手に妄想しております。あと、疑問に感じたこともメモを取ったりして。その辺の話は後日に。ああ、でもひとつだけ。
「今回のラスボスって誰なんだろうか?」というのが最近頭から離れない疑問。
南国では謂わばコタローがラスボス的存在でしたよね。でも今回はコタローも主役の1人になっていますし。それに現時点で明確な『敵』って存在しない気がするのですが。真・心戦組とかアスもいますけど、彼らは正直ラスボスという器ではないから(失礼)。青の秘石? それとも赤の秘石とか。それともまだ出ていない黒幕かなんかがいるのでしょうか。まあ、そもそも今回のお話はラスボス云々ではないのかもしれませんが。どちらでも良いのですが、ジャンでないことは祈っておきます。
以下は、上記とは全く関わりがないお話。赤の一族と青の一族の関係性にジャンサビを絡めました。



赤の一族と青の一族は何かの因縁から、長い間敵対関係だったのは周知の事実。しかし、彼らを創った赤と青の秘石が元々は対であったことから、どこかお互いに惹かれ合う部分もあったようですね。それがよく分かるのが、南国でのパプワとシンタロー。またはPAPUWAでのパプワとコタロー関係。
南国は中盤、シンタローが赤の番人であるジャンと同一人物だということが発覚し、同時にシンタローが赤側だったという事実も判明しました。ですから、赤の一族であるパプワと出会ったのも必然であったと、当時は(多分)誰もが思ったでしょう。しかし、実際シンタローはジャンの分身ではなく、青の番人のアスの影でした。つまり、パプワとは敵対関係にある存在。そんな2人が『友達』となり、どのキャラよりも深い絆で結ばれた。この『シンタローは青の番人の影』というのは、連載途中で設定が変更されたために生まれたものであると聞いたことがあります。事実かどうかは不明ですが、シンタローが赤側ではなく青側であったことによって、むしろ物語が引き締まったように感じられました。
もうひとつのパプワとコタローの関係は現在進行形ですから言わずもがなですね。赤の後継者と青の後継者。しかも同い年。長い因縁もとりあえず幕が下りているので、2人が惹かれ合ったのは、ある意味当然だったのかもしれません。早く再会してくれるといいなあ。

さて、個人的にはここからが本題。もうひとつの惹かれ合った赤と青。ジャンとサービスのお話です。
「ジャンは赤の番人で厳密には赤の一族じゃないから一緒にするのは……」というのはとりあえず無視します(^-^;)。
色々と考えてみると、この2人は後の惹かれ合う赤と青の先駆け的存在なのですよね。2人が出会ったのは、南国の時代から25年前。後に惹かれ合うパプワ、シンタロー、コタローの全員がまだ生まれていない。しかも、「赤と青は敵同士だ!」みたいな考えが一番大きい時です。それなら南国も同じでは、と思うかしれませんが、個人的にあの時点では色々壊れている時代だと思うので。
で、この2人なのですが、上記とは明らかに違うところがあるのですよね。それは何かといいますと、『赤の方が青の元へ行った』ということです。上記は、青側であるシンタローやコタローがパプワ島へ行き、パプワと出会った。謂わば、青が赤側で過ごしたわけです。しかし、ジャンとサービスの場合は、赤側であるジャンが青側に侵入し、サービスと出会っている。言葉にすればただそれだけのことかもしれませんが、実はこれって後のジャンの変化を考えると、結構重要だと私は思います。その辺は今語ると長くなりそうなので、明日に回します。
とにかく、ジャンとサービスが惹かれ合ったことが、南国やPAPUWAに繋がったのだと言えると思うのですよ。惹かれ合わなければ、ジャンは早くにサービスを殺していたかもしれない。ガンマ団から青の秘石を奪っていたかもしれない。ジャンは赤の番人としての役目をしっかり果たせたかもしれない。
また惹かれ合わなければ、ルーザーがジャンを殺すことはなかったかもしれない。サービスが右目を抉ることもなく、ルーザーが死ぬこともなかったかもしれない。兄弟の心が完全に離れることはなく、キンタローとグンマがすり替えられることもなかったかもしれない。『かもしれない』がたくさんです。しかも惹かれ合わなかった方が、物事が良く回った感じもします。
しかし、ジャンとサービスが惹かれ合わなければ、サービス右目抉り事件は起きず、これによってルーザーが罪の意識を知ることもなかった。何よりジャンが死なないということは、シンタローが生まれないということです。シンタローが生まれなければ、パプワとの出会いもなく、この2人が出会わなければ、青の一族が秘石の呪縛から解き放たれることもなかったでしょう。
つまり、南国も、その後のPAPUWAも存在しなかったかもしれない、と。
ジャンとサービス。2人が惹かれ合ったことは、様々なものを結びつけました。後の悲劇にも。そして、喜びにも。
運命とはかくも皮肉なものですね……。

スポンサーサイト
[ 2007/04/16 23:20 ] マンガとアニメ | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

春菜

Author:春菜
ニコジョッキーブログはこちら

2006年5月16日開設

ぬるいゲーマーです。

管理室

FC2カウンター
検索フォーム
ブロとも申請フォーム

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。