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もう一度よく考えてみた

考えてみれば、もう11月。もうすぐ冬がやって来ます。冬と言えば雪。雪は、十六夜記の平泉ルートの望美と景時さんが思い出されて涙が出そうになります。今年も冬の冷たい風が身に染みそうです。
さて話は変わりますが、今回は遙かの源平について改めて考えてみました。



以前も日記に書いたと思いますが、遙かは平家寄りの話が多くて、逆に彼らを追っている源氏の方が悪っぽく描かれていると私は感じています。これは平家に比べて源氏のエピソードが少ないのが原因。少ない為に源氏は頼朝さんと荼吉尼天が怖くて無理矢理従わされている、という誤解を生んでしまっているところがあります。もちろん、源氏は悪ではないし、無理矢理従わされているわけでもないのが本当でしょうが、そう思えてしまうような描き方をゲーム本編でしてしまうのはどうでしょうかね。……て、私はゲーム批判をしたいのではないです。ところが、無印の一週目や、無印と十六夜記の景時さんルートを改めて見てみると、エピソードとまではいかなくても源氏側の心情が垣間見えるような場面がいくつかあることに気付きました。
一週目は、九郎さんと一緒に鎌倉へ行った時の事です。頼朝さんに会いに行ったけど会えなくて、九郎さんが何度も食い下がると源氏武士が「鎌倉殿の兄弟だからって甘えるな」みたいなことを言うじゃないですか(実際はもうちょっと丁寧に言っています)。あそこって最初聞いた時は「酷いこと言うなあ」としか思わなかったのですが、よくよく考えてみたら言っていることは決して外れてはいないんですよね。頼朝さんと九郎さんは兄弟だけどそれ以前に主従関係である。これは源氏側からしてみれば当たり前のこと。だから、源氏武士がそう言うのも別に九郎さんに冷たくしたわけではなく、事実を言っただけなんですよね。それが、『仲間』という名で結ばれている望美達やアットホームな平家が中心に描かれる遙かでは「何て酷い仕打ちなんだ」と思われてしまっているのが現状。まあ、頼朝さんが理由をつけて九郎さんを始末したいという気持ちがあるのも本当ですが。ただ、この場面の前の御家人達の態度も合わせて感じ取れるように、はっきりとも決して良い部分とも言えませんが、源氏が、源氏武士がどういうものか何となく見えた気がしました。
あと、景時さんはやはり源氏武士ですから、彼のルートでは多少源氏が中心のお話でもありますね。九郎さんのはちょっと違うかな。九郎さんの場合は、九郎さんによって源氏がまとまっている感じがしますから。景時さんの場合は、景時さんを通して鎌倉殿に改めて忠誠を誓う、という印象がしました。九郎さんは頼朝さんの名代だけど、頼朝さんの影を感じるのはむしろ景時さんな気がします。十六夜記でもノーマルルートは、平家との戦時に九郎さんに命を救われた源氏の雑兵やらが、現れた九郎さんに攻撃出来ず逃げてしまうという描写がありましたが(正直あれはちょっと極端すぎると思う)、景時さんルートではそのようなものはなく、割と源氏が優勢ぽく描かれていました。ここでの頼朝さんの名代は政子さんですが、やはり景時さんの方が頼朝さんの気持ちを代弁しているように思えますね。そう考えると、景時さんは頼朝さんの次に源氏象徴のように見える気がします。もっと景時さんルートをプレイすればまた細かい部分を見つけられるかもしれません。最近は時空の結晶でばかり見ていましたが、久々にMIXJOYしようか。面倒くさいんですけどね、あれ(苦笑)。
こうしてイベントをよく見てみれば源氏側がどういう体勢なのかが分かったような気がしますが、やっぱりこれだけでは満足出来ないのも事実。ちゃんとしたエピソードが見たいなあ。雪待月に収録されているといいんだけど、望みは薄いか……。

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[ 2006/11/08 23:50 ] 遙かなる時空の中で | TB(0) | CM(0)
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Author:春菜
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2006年5月16日開設

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