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小説『学校であった怖い話』感想・世界観編

小学校版学怖小説、読み終わりました。
実に飯島さん節のきいたお話ばかりでしたね。
でも、やはり小学生向けだからか表現が優しい感じでした。
その分、よく考えたら怖いな、と思うのが多かったかな。
日丸屋さんのイラストも可愛い中に怖さを潜ませていて、学怖の雰囲気にすごく合っていました。
この方が描く新堂さんや岩下さん達も早く見てみたいです。
登場する子たちは流石皆個性的。話そのものより語っている子の方が怖いのでは、と思ってしまうところは舞台が高校でも小学校でも変わらないようですね。
でも、やっぱ語り部が小学生だけにまだ擦れてない感じがしました。
こんな純粋な彼らも中等部高等部と進んでいく内にこれまでの学怖のあんなキャラこんなキャラのような性格になってしまうと思うと複雑。
まあ、もうその片鱗をうかがわせる子も何人かいましたが。

学怖ファンとしては、これまでの作品との繋がりがあると思わずニヤリとしてしまいましたが、純粋に怖い話の本としても面白かったです。
ただ、幽霊絡みより「一番怖いのは人間だ」というテーマの話が多いので、そこは注意した方がいいかも。
次回は秋ぐらいの発売らしいので、楽しみにしています。

ここからはネタバレもある感想です。
ネタバレといってもお話そのもののネタバレはほぼないと思います。
その辺は日丸屋さんのファンの方で実に丁寧な感想を書かれている方がいますので。
学怖は未プレイとのことで、個人的にとても新鮮な感想で楽しく拝読させていただきました。
こちらでは主にこれまでの学怖作品に繋がる部分を中心にした感想なので、かなり偏っていて参考にならないと思います。
あとテンションも若干おかしいので。
進む場合は、それらを踏まえてお読み下さい、




学怖ファンとしてはまず真っ先に気になったこと。
あの学怖キャラの子供たちは、果たしてどんななのか。
一巻と二巻で登場するのは、新堂大誠君。風間祝君。荒井規子さん。元木香苗さん。
この四人は名字から察するに学怖のあのキャラの子供たちでしょう。
・・・ていうか、大誠君と祝君は親父とキャラほぼ同じだし、規子さんに至っては語った怖い話が父親の体験談だもの。香苗さんも母親は霊能力者だって言ってるし。
これで関係ないなんて絶対に有り得ない。
ただ、他の子達たちも完全に関係ないとは言い切れないんですよね。
岩下さんや福沢さんや恵美ちゃんなら、結婚していれば姓が変わっているだろうし。
その辺は今後明らかになりますかね。
今はとりあえず判明しているキャラだけで話を進めましょう。

その前に、まずこの小学校版学怖小説の世界観について少々。
小等部があるだけでも驚きでしたが、何と大学院まであるなんて!
しかも大学付属の病院。国会図書館並の図書館にプラネタリウム、博物館、科学館、美術館、動物園、水族館・・・。



規模デカすぎだろ!!!



ここまでくると、もう学校じゃなくてひとつの小さな街ですよ。
まさかあの鳴神学園が2014年になって、廃校(になってもおかしくない事件が多いのに)どころかこれほどの規模になっていたとは。
「小等部あるんだ!」なんてことで驚いていた自分がちっぽけに見えますわ・・・。
大学院まであるということは、エスカレーター式ということなのでしょうか。
いや、新堂さんが教師になる未来があるから多分大学行ってたとは思っていたけれど「新堂さんて大学入れるの?」と若干失礼な疑問がずっと心にあって。
大学院があるなら、ある意味これで納得できる気がしますね。
多分この小説では、新堂さんたちも小等部から鳴神学園の生徒だったんじゃないかと思います。内容から察するに小等部は大分前からあったみたいですし。
ちなみにこれはあくまでこの小説での設定ですので。
学怖はパラレルワールドだと根底に入れておきましょう。

とはいえ、やはり繋がる部分があると嬉しいと思ってしまうのがファン心理。
旧作とアパシーどちらに近いのかと想像していましたが、今のところ半々といったところでしょうか。
主人公が転入する六年六組の担任が百瀬毬絵先生なんですよ。
しかも顔は半分ガーゼに覆われています。これはやはり・・・。
ただ、イラストの先生は随分若く見えるのですよ。新堂さんたちの世代で教師をしていたことを考えれば、現在は少なくとも四十は超えている筈なのですがとてもそうは見えません。
単に見えないだけなのか、同姓同名の別人なのか、はたまた設定そのものが変更されたのか。
どれも可能性があるので、現時点では何ともいえませんね。
それにしてもアパシーの毬絵先生がいるということは、綾小路さんも存在する可能性が出てきたわけで。
いるとすれば、アパシー流行神みたいに高等部で教師やっているのかな。
今後話に出てきたりするかもしれませんね。

最後に主人公と学怖最大のキーワード(だと思う)の七不思議について。
鳴神学園では、ある事件が原因で七不思議の集会をしていけなくなったそうです。
最初それは『あの』七不思議の集会が原因なのかと思ったのですが、どうやら違う七不思議の集会のようでした。
まあ、そうですよね。あの七不思議の集会で何かあったのなら語り部の子供たちが登場するわけないでしょうし。
でも、あくまで事件は噂で、実際は高等部で毎年夏に七不思議の集会は行われているし、その集会に呼ばれるのは一つのステータスになっているぐらいらしいです。
確かアパシーシリーズで出た『学校であった怖い話2008』でも七不思議の集会は禁止されていたんでしたっけ。
あらすじしか読んだことないので、詳細は分かりませんが。
とはいえ、一応七不思議の集会を禁じられている鳴神学園で怖い話を集めている感じの主人公。
名前も性別も明らかにされていませんが、名前は禁じられた七不思議の集会の『存在しない八人目』と同じらしいとか。
これまで学怖では七人目がキーポイントだったと思うのですが、八人目が重要になるのは初めて? 見ていない作品でそういうのあったのかな?
まあそれはいいとして、名前が同じというのは気になりますね。
果たして主人公は何者なのか。ただの聞き手の転校生ではないのか。
実に次回作が気になるところです。

・・・と、色々思うがままに書いていたら、長くなってしまいました。
とりあえず今回は世界観の感想のみということで。
キャラクターについては次回にします。

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[ 2014/08/21 20:43 ] 学怖(アパシー含) | トラックバック(-) | CM(0)
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2006年5月16日開設

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