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Sir Kay~Brother Of King~第三章<2>




   第三章「弟の影となり」<2>



 大股で階段を駆け上がり、ケイは屋上へとやって来た。
 扉を開けた瞬間、強い向かい風が吹き、目が覆われる。それでも何とか身体一つ分通れるほどにまでこじ開けて外へと滑り込んだ。
 扉が閉まる音が響くと同時に空を見上げる。そこには雲ひとつなく、何の混じりけのないたった一色の青が広がっていた。その空を一羽の大鳥が雄々しく羽を広げて飛び回っている。何とも壮大な光景だ。普通なら目を奪われることだろう。
 しかし、ケイはそんな気にはなれなかった。普段から景色を堪能することに楽しみを感じない方ではあったが、今は特に酷い。むしろ、あまりの清々しさにより苛立ちが高まってきそうだ。
 何故、こんなにも苛立つのか。会議中、自分だけ追い出されたからではない。
 全ては、あの日の出来事が原因であった。
 あの日の夜、アーサーはケイの部屋へとやって来て、心中にあった思いを吐露した。
 王になったことで兄である自分が離れていくことに対しての寂寥。自らの出生への負い目。実父・ユーサーへの軽蔑。三人の異父姉達への罪悪感。自分が気にかけたアグラヴェインへの不条理な嫉妬めいた感情。
 そして、自分に兄であることを求める嘆き。
 ケイは、その懇願を拒絶した。縋りつくような目をしたアーサーを半ば強制的に追い返したのだ。そうすることが彼にとってもログレスの未来の為にも一番良いことだと思ったから。
 だが、結果は、アーサーを不道徳な行いへと走らせることとなっただけであった。
 モルゴースが異父姉であることを、アーサー自身は知らない。そんなことは言えるはずもなかった。しかし、知らないからといって起こった事実が変わるわけではない。
 結局、あの後まともに話す機会を作れず、モルゴースは、ガウェイン以外の息子達と共に自邸へと帰ってしまった。妹のモルガンの事も本当の目的も何も聞けずじまいだ。
 彼女はあの日の夜、偶然アーサーに出会ったと言っていたが、明らかに嘘だろう。何もかも計算の上でのことだ。モルガンもそれらしいことを匂わせていた。
 そこまで考えてケイは、急に気分が悪くなってきた。あの日に起こった全てが悪夢のように思い出される。睨む彼に自分は何も言い返せなかった。かける言葉さえ見つからず、出て行けと言われて逃げるように応じた。
 それから、アーサーとは公務以外で話していない。その時さえも今までとは比べものにならないほどお互い冷めた態度しかとらないため、ルーカン達からは不自然に見えたのだろう。だから、いつも以上にうるさく言ってきたのだ。
 彼らの気持ちは痛いほどに伝わっている。分かっている。だが、それでも事実を言うことは出来ない。たった一人にでも話してしまえば、そこから広まってしまう恐れがあるからだ。
 そう思ったところでケイは、ふと気付く。
 違う。言えないのはそんなもっともな理由からではない。
 自分は単に口したくないのだ。あの日の事を、口にすることで現実味が帯びることを本能的に拒否しているのだ。
 正直に言えば、今でも信じられない。アーサーがあのような行動に走ったなんて。
 苛立ちは、その戸惑いからきているのもある。
 幼い頃から、アーサーは純真で何事においても俗的な雰囲気を醸し出すことがない少年だった。間違っても婚約者がいる身で別の女性と、などという暴挙に出るなんて有り得ない話だと思っていた。自分がよく知っている、彼は。
 それとも自分は、心のどこかでアーサーをまだ子供だと思っていたのだろうか。いつまでも過去にこだわる彼を諫めておきながら、実は自分が一番拘泥していたのかもしれない。
 だから、こんなにも戸惑ってしまうのか、彼の変化に。
 そして、その変化は、彼の願いを拒絶した自分が原因のひとつともいえてしまう。
 だが、あの時はそうする他なかった。自分と兄弟でありたいという望みを叶えてやることなど出来はしなかったのだ。
 アーサーは、実の家族に対して軽蔑や罪悪感を抱いている。父親の不実な行いが主な理由だが、必要以上に自分に家族愛を求めてしまっている為だとも感じた。故に自分と兄弟の関係がなくなれば、多少なりとも実の家族の方に愛情を深めていける。その為に自分は……。
 無造作に頭を掻きむしる。違う、そんなのは今考えた後付でしかない。
 拒絶したのは、ただ、思い付かなかっただけだ。自分がアーサーの兄であり続けることの『意味』を。
 意味がないなら捨ててしまった方がいい。アーサーの為にはその方が良いのだと思った。だが、それが思いがけない方向へと向かわせてしまうこととなったのも事実である。
 なら、どうすれば良かったのか、自分は。
 同じ事を何度もぐるぐると考えることに疲れたケイは、顔を伏せた。この数ヶ月、頭の中で思い巡らし続けてきたことだ。答えが出ないことは疾うに分かっている。それでも気付けば考えてしまっている自分がいた。
 結局は、言い訳がしたいだけだ。アーサーの変化は俺のせいじゃない。俺は自分の信じた道を選んだだけだ、という。
 そうすることで純粋な弟だった少年を、不道徳な行いに染めてしまった現実から逃げたいだけなのだ。尤も、本当に逃げられるわけはないのだが。
 手摺りの部分に手を置き、改めて空を見上げる。鮮やかな青色と、輝く太陽が眩しくて目に沁みて痛い。
 暖かな風の音だけが聞こえる中、ふとケイは、歌を口ずさみ始めた。
 幼い頃、亡き母に教わった歌のひとつである。微かな記憶で自分が泣いた時などに歌ってくれた歌。
 ここ数年、歌自体から遠ざかっていたため少々不安だったが、いざ声にしてみれば自然と旋律がこぼれて心地良く吹く風に溶け込んでいく。
 何故、止めていた歌を急に歌おうと思ったのか。
 歌うことで、亡き母に問いかけたかったのかもしれない。
 自分はどうすべきだったのか、と。
 どうすることが、一番アーサーの為になったのかということを。
 もちろん、母からの答えを聞くことなど出来る筈もないのは分かっている。それでも問わずにはいられないのが本音だった。この事は父にもルーカン達にも、他の誰にも相談出来ないことなのだから。
 そうして歌い続けること数分。
 半分ほど過ぎたところで声を止め、音程を取るために上げていた腕も下ろす。答えは出なかったものの、何となく心が落ち着いた気がした。それだけでも久々に歌ったことに意味があったと思う。
 それにしてもやはり数年の空白は重かったのか、ひとつの歌を半分しか歌っていないというのに喉が些か疲れた感じがして、さすってみる。
 すると。
「良い歌じゃった」
 後ろからの突然の声に驚き、思わずさすっていた手に力を込めてしまった。首を強く掴んだことで喉が萎縮してしまい、息が詰まる。
 間一髪、咳き込むのをこらえて振り返ると、そこには、マーリンがいつもの黒いフードを外した姿で立っていた。
「マーリン……殿」
 危うく普段のように呼び捨てにしてしまいそうになる。
 自分がここに来てから扉が開いた気配はない。いくら歌に集中していたからといって誰かが来れば気付くはずだ。かといって、隠れる場所もないから先にいたとも思えない。
 つまり、自分より先にいたわけでもなく、扉を開いたわけでもなく、ここにいるのだ、この老人は。尤もログレス随一の魔術師と呼び声高い彼なら、そんなことは朝飯前であろうが。
 それにしても相変わらず、神出鬼没な老人である。大体、レオデグランス邸の時といい、
関わりたくないのに最近妙に自分の前に現れる。一体、どういう風の吹き回しか。そんなこちらの困惑には気付いていないのか、にこやかに話しかけてきた。
「お前の歌声を久々に聴いたな。幼き頃と変わらず、母親譲りの良い声じゃ」
「……お褒めにお預かり光栄です。おっしゃりたいことはそれだけですか?」
 事務的な口調で礼を伝えると、自分の前に現れた理由を問いかける。今、アーサー達は最後の戦についての話し合いをしている最中だ。普通なら、マーリンもその場にいるべき筈なのだが、この老人は気が向いた時に現れ、言うことだけ言って帰ってしまうことが多い。しかし、次が最後の戦になるのだ。この時こそ、その力が必要となるのではないか。そもそもこの老人がいたら、作戦についてあんなに揉めることも、もっと言えば自分が追い出されることもなかったのではないか。
 途中から逆恨みっぽくなっていることは無視をして、あちらからの返答を待つ。まさか、ただ褒める為に来たなんてことはないだろうが。
 そう思っていたのだが、マーリンはなかなか口を開かない。その沈黙は、他に用はないということか。だとすると、本当に褒める為に現れたというのか。
 何て馬鹿馬鹿しい、とケイは半ば呆れる。
「でしたら、早急に陛下の元へ行かれてはどうですか。次の戦の事で話し合いが滞っておりますゆえ、マーリン殿の豊富な知識で陛下にお力を貸してさしあげて下さい」
 丁寧ながらも皮肉気味に願い出ると、顔を逸らした。だが、それでも何の返答もない。訝しく思い、横目で見やるとマーリンは全く微動だにせずにこちらを見つめたままだった。
 一体この老人は何がしたいのだろう。何だか段々と腹が立ってきて、いっそのことそれをそのままぶつけてみようかと思った時、空気が動いた。
「苛立っておるな」
 やっと口を開いたと思ったら、そんなことを言ってくるので、今の心境が表情にでも出ていたのだろうか、とケイは少し驚いた。
 しかし、そうではないことを次の言葉で理解する。
「ただ一人、追い出されたことが不服か」
 ケイの眉がピクリと動いた。マーリンが自分の前に現れた本当の理由が判明したからである。
 この老人は知っていたのだ。自分がガウェインや他の騎士達と対立してその結果アーサーから会議に外されたことを、全て。どうやって知ったかなどは問題ではない。この老人なら、如何なる方法も可能である筈だから。問題なのは、知っていて自分の前に現れたことだ。つまり、歌を褒めたのはついでであり、最初からそちらの話をする為に来たのだろう。そして、こちらの質問に答えなかったのは、わざわざ間を置いていてこちらの反応を見る為といったところか。
 早い話、からかわれていたのだ。そこに思い当たって今度は別の意味で腹が立ってきた。
「貴方には関係ありませんよ」
 だから、さっさと消えてくれ。そんな言葉も含ませて言い放つ。
 しかし、マーリンがそんなことで動じる筈もなく、更に言った。
「ケイよ。その苛立ちは、お前という存在を高める為の通過儀礼である」
「通過……儀礼?」
 意味が分からず、ケイは首を傾げる。
「さよう。今のお前には必要な事なのじゃ」
 何故、苛立つことが自分に必要なのか。ますます、訳が分からなくなる。マーリンはそんなケイの困惑を見抜いているような目をすると、天を仰ぎ見た。
 瞬間、辺りが霧に覆われたかの如く暗く沈む。
 風も強くなり、まるで嵐の前兆のような雰囲気に包まれる。
 その中で悠然と立つマーリンの姿からは神々しささえ感じられて、とても人間とは思えなかった。
「小さき翁は、お前を巨なる道へ繋ぐだろう。そこでお前はアーサーを導く調べとなる」
 まるで詩のように紡がれる言葉と目の前の光景にケイは少しの間、圧倒されてしまう。
 ハッと気付いた時には、辺りは太陽の日差しに照らされており、風は元の暖かなものへと戻っていた。マーリンも元の体勢になってこちらを見ている。
 今のは、一体何だったのだろうか。まるで夢でも見ていたかのような気分だ。いや、それよりもあの言葉の意味の方が気にかかる。
 一回息を吐き、落ち着いてから、ケイは口を開いた。
「今のは……どういう意味ですか?」
 マーリンは、首を横に振りながら答える。
「それは儂にも分からぬ。ただ、これからお前の身に起こる事象であることだけは言える」
 ああ、とケイは何となく先程の言葉の意味を理解出来た気がした。
「なるほど。お得意の予知というわけですか」
 予知は、マーリンが持つ力のひとつである。その力によってアーサーの行くべき道を何度も指し示してきた。先程のように曖昧な言い方ばかりだったが、驚くことにアーサーはそのほとんどを的確に把握することが出来ていた。
 もちろん、自分にはそんな能力はない。だから、言った本人も分からなければ先程の言葉の意味など把握出来るはずもなかった。尤も、占い類を信じない自分にとって予知の意味などどうでも良いのだが。
 そう、重要なのは意味ではなく、予知そのものにある。
 予知の仕方がどんなものかは知らないが、もっと予知すべき事柄は他にもたくさんあるのではないか。例えば……あの日のことを。
 その疑問をそのままぶつけた。
「私如きの事を予知する前にもっと肝心な事があるんじゃないですかね」
「あの姉妹の事か」
 即答されたことにケイは目を見開く。
「……知っていたのか」
 つまり、あの日の事も、この老人は全てを知っていた。知っていた上で何も語らなかったのだ。
 沸々と心の中に怒りが湧いてきたケイは、大股でマーリンに詰め寄った。
「未来を予知出来るなら、ああなることだって分かっていただろう! なのに、何で止めなかった! あんたになら出来た筈だろう」
 常にアーサーに助言を与えていた老人が、アーサーの危機を知らせなかった。
 言うなれば、アーサーを見捨てたということだ。
 一番怒りを感じているのがそこであることにも、言葉遣いが荒くなっているのにも気付かないまま、ケイはマーリンを責める。
 しかし、マーリンはいたって冷静に言葉を返す。
「それなら、お前にも伝えた筈ではないか。これから先、アーサーには数々の危険が及ぶであろう、と」
 言葉が詰まる。反論が見つからなかった。
 確かにそうだ。レオデグランス邸近くの湖でモルガンと共に出会った時、そう言われた。そして、自分に助力を惜しむなとも。占い類は信じないが、それだけは気にかかり、なるべくアーサーの周囲に目を光らせていたのだ。その結果は散々なものだったが、だが、あんな曖昧な言葉ではやれることなど限られて来るではないか。
 と、いつの間にかこちらの方が言い訳していることに今更気付く。すると、マーリンが穏やかな表情を向けてきた。
「お前を責めているわけではない。お前はよくやっておる」
 かあっと顔が赤くなった気がした。頬がすごく熱い。
 責めていた筈のこちらが逆に責められている気がして、しかもその相手に慰められている。何と恥ずかしいことこの上ない。
 そう自己嫌悪に陥っていると、驚くべき言葉が耳に入ってきた。
「それに、あれは、アーサーにとって必要な事象であった」
 恥ずかしさが一気に消え失せ、怒りが戻る。あの日の出来事は必要だったと? 一体、この老人は何を言ってのけるのだろうか。何だか可笑しくなってきて笑いさえ込み上げてきそうになる。
「必要? あれが? どこをどう考えたらそうなるんだよ」
 頬を引きつらせて聞くと、マーリンはただ一度頷いた。
「それがアーサーの『運命』だったからじゃ」
「運命?」
「この世界に生きとし生けるもの全ての者が、『運命』という輪の中に存在しておる。その輪からは、決して誰も逃れることは出来ぬ。たとえ、神であろうともな」
 神、という言葉にモルガンの話を思い出す。
 全ての生物の始祖となった、ダーナ神族とフォモール族。モルガンは、彼らをこの世界での神と呼んでいた。マーリンが言う神も彼らのことなのだろうか。
 モルガンはこの老人から魔術を学んだと言っていた。もしかしたら、彼らの事もその時に教えられたのかもしれない。
 否、今はそんなことはどうでもいいのだ。重要なのは『運命』という言葉の方である。
 神と呼ばれる者さえ、運命からは逃れられないとマーリンは言った。故にアーサーもまた、あの日の出来事から逃れられなかった、という言い分だ。
 抽象的な言葉を引き出してきて、尤もなことを言っているように見えるが、先程の予知と大して変わらない。ケイにとっては全く意味のないものだった。
 その筈なのだが、何かが引っ掛かって心の中がすっきりしない。
「ケイ」
 突然、静かに名を呼ばれ、視線を戻す。
 マーリンは、穏やかな笑みを浮かべていた。
「お前は、アーサーの希望となるであろう」
 ひとつひとつの単語を、はっきりと語りかけてくる。
 じっとこちらを見つめる視線に何故か目を逸らすことが出来ない。
「それがお前の『運命』だ」
 低く、凄みのある声にゴクリと唾を飲み込む。口調は穏やかで不可解な恐れを感じてしまう。まるで得体の知れない何かと対峙しているかのような。
 今、目の前にいるマーリンは、ケイにとって初めて見る『稀代の魔術師』としての姿だった。
 この老人とは、一応幼い頃からの知人ではある。だが、元々アーサーの後見人という立場であったことから、関わるのはほとんどアーサーの事ばかりだった。それに加えてどうも信用ならないと思っていた為、ケイからしてみればこの老人は、近いようで遠い存在であった。
 しかし、アーサーが王となってからは、何故か向こうから接触してくる機会が多くなった。突然現れては、今のように不可思議な言葉を述べる。
 そして、今もまた言った。
 自分はアーサーの希望になると。
 それが自分の運命であると。
 全くもって意味不明だ。この老人は、自分に何をさせたいのか。何を求めているというのか。歌しか自慢するもののない自分に出来ることなど皆無に等しいというのに。そんな自分が誰かの希望になるなど有り得ないことではないか。
 色々考え込んでいると、マーリンはこちらに背を向けた。
「ついて来い。アーサーに伝えねばならぬことがある。」
 そう言って扉の方へ歩き出す。ケイは今の自分の境遇を思い出し、慌てる。
「けど、俺は……」
「お前のこれからにも関わりあることじゃ」
 足を止めずにマーリンは答える。そう言われてしまえば、これ以上出る言葉はなかった。
 本当にこの老人の考えることは分からない。しかし、このままここにいてもしょうがないのは事実である。それに共に行けば、流石に自分だけ追い返されることもないだろう。なにより、マーリンが伝えようとしていることは、自分にも関わりがあるらしく、その内容は非常に気になる。
 考えた結果、ケイは数歩遅れてマーリンの後を追うことにした。

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[ 2006/11/04 23:18 ] オリジナル小説連載 | TB(0) | CM(0)
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2006年5月16日開設

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