スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

遅れましたが感想・VNV最終版教師編

今更な全体的感想第二弾。今回はVNV最終版です。
といっても、VNVは本編のシナリオの場合、新装版や特別編でも出ていますし、他の方が粗方感想を書いているので、もう語ることないのですよね。
それと最終版の最大の特徴の実写についてはノーコメント。
実写そのものが賛否両論でしょうし、どのキャラは合っててどのキャラが駄目だと話していたら収拾つかない気もするので。
だから、今回は最終版のみの追加シナリオについて書かせていただきます。

ネタバレですので、ご注意を。




最終版の追加シナリオは、教師編と生徒編に分かれています。
新堂さん・岩下さん・細田さんは教師に纏わる怖い話を。
荒井さん・福沢さん・風閒さんは生徒に纏わる怖い話を語ってくれます。
それぞれ選択肢によって二つか三つの結末に分岐。ちなみに荒井さんのみ全く異なる話を二つしてくれるのですが、詳細は生徒編の感想で。
また、スタッフロールは流れるのは分岐の内一つだけ。恐らくその話が本筋で、他はそこから派生した話でないかと。
この追加シナリオの特徴は、まず教師編なら新堂さんが。生徒編なら荒井さんが語るところから始まります。
そこでこれまた選択肢によって、教師編なら岩下さんか細田さんが。生徒編なら風閒さんか福沢さんが横槍を入れてきたことによって語り部がチェンジすることになります。
これはちょっと面白いシチュエーションでした。旧作でも特別編でも語り部同士のやり取りって七話以外だと結構レアですから。
元々彼らはこの七不思議の集会で初めて会ったという設定であることが多いのも理由でしょうね。語り部達は自分の番にならないと自己紹介しないので、名前を知らなければ横槍も入れにくいでしょう。
この追加シナリオの場合は全員があらかじめ自己紹介していたのかな。坂上君が全員の名前知っていたみたいなので。まあ、その辺は深く考える必要はないかもしれません。
前置きが長くなりましたが、ここから教師編の語り部それぞれの話の感想を書いていきます。

まずは、新堂さん。新堂さんといえば七不思議の集会のトップバッターだと思う。異論は認めます。
新堂さんは教師編の語り始めなので、岩下さんと細田さん、それぞれとやり取りがあるのが面白かったです。
しかし、岩下さんには比較的優しいのに細田さんに対しては「デ○」ってあんた……。
でも新堂さんにメンチ切られて割と平然としていたっぽい細田さん。結構度胸あるんじゃないですかね。鈍いだけかな。
で、新堂さんの語る話は正に王道。旧校舎でのお話です。
というか、今回の追加シナリオではどの語り部の話も旧作を思い出されるほど王道な話ばかりだったと思います。
更に新堂さんの場合は分岐によっては、あの黒木先生も深く関わることに。
内容は簡単にいえば、スポーツ大会前に旧校舎の見回りを任された岡部先生が他の個性豊かな三人の教師達と向かったところとんでもない目に遭う、といった感じ。
黒木先生が関わる話は、旧作を思い出させます。より狂気な感じ出ているかも。
それにしてもこの学校は本当にまともな教師がいませんね……。まともな生徒もいないけれど。
たま~に特別編の植野先生みたいなまともな教師が出ても大体悲惨な目に遭っちゃうし。
まあ、校長からしてアレですから、まともな人がいないのは当然と言えば当然か。
最初に見回りを任された岡部先生はそれなりに良い先生って感じだったんですけれどね。結局死ぬか学校辞めるかのどちらですから。とはいえ、せっかく助かったのに残りの人生を再びあの学園で過ごそうなんて思わないでしょう。
そういえばスポーツ大会って要は体育祭のことなのかな? それとも別? 学恋2では学園祭、学恋Vでは一年のスキー合宿がありましたが、それ以外の行事って出たことなかった気がします。
どっちでもスポーツ系の行事は、新堂さんは活躍するでしょうね。さぞかしカッコいいんだろうなあ……て、話が脱線してしまいました。
あと、冒頭も印象的だったな。(日野)先輩に気に入られた坂上君に「同じ部活の先輩に嫌われて、目えつけられでもしたら、そいつが卒業するまで地獄を見るからな」って、それ完全に経験談ですね、分かります。
それ教師に対するコメントのドライなこと。相変わらず新堂さんて変なところドライですよね。でも、教師は接客業とか結構見ているところは見ていたりするから決して勉強はできなくても頭は悪くないと思うのですよ。多分頭の回転は速い方かと。
しかし、あんなに教師に対してドライな新堂さんがアパシー流行り神では鳴神学園の教師になってたりするらしいから、人生なんて分からないものです。
結末によっては坂上君に噂の真相を暴くよう任せるところとか、ある種の狡さも見せます。自分では調べず他人に任せる。新堂さんはこういう狡猾な面もありますよね。腹は立つけれど、そこもまた魅力だったりするから、確かに狡いです、

次は岩下さん。
彼女のは、清水智子さんを思い出される美術部と、彼女お得意の男女のドロドロ恋愛劇が見事ミックスされたお話です。
年齢は違えど、かつて同時期に鳴神学園の生徒だった真島先生と小野塚先生。恋人同士として仲睦まじく日々を過ごしていた二人だったが、真島先生がある絵を見つけたのを境に二人の関係はおかしくなってしまい……というのが大まかな内容。
結末は三つありますが、個人的には本筋の方のもうひとつの結末の方が切ない感じで好きです。
あと、岩下さんの「大した覚悟もないの復讐なんて考えるものじゃない」というセリフが印象深い。
岩下さんて魔王なんて呼ばれるほどめちゃくちゃ怖いけれど、たまにこういうある種の確固たる信念を持っているところもあるので、好きなのですよね。まあ、歪んだ信念ではあるのでしょうが。
ところで、話の途中で出てきた『絵を描いている途中で亡くなった女生徒の怨念が宿った絵』というのは……やっぱ清水さんのことなんでしょうかね。
話が話だけに何か出てくるとかおもったけれど、追加シナリオはどこか旧作の雰囲気を思い出させるものが多いですね。

細田さん。
相も変わらずトイレの話の彼ですが、今回は職員室トイレでの怖い話なので、珍しく細田さんの実体験ではありませんでした。
旧作ではそうでもないけれど、アパシー以降の細田さんの話ってほぼ実体験だったような。
最初に「このトイレにはこういう噂があって……」というのはありましたが、メインはあくまで細田さんの実体験でしたから。
今回は結末によって細田さんが怪異の正体について調べた話も聞けるものの、メインは職員室の女性トイレでの噂話。
流石のトイレマスターも一介の生徒の身では職員室トイレまでは近付けないということでしょうか。
それにしても細田さんも言っていましたが、この怪異の元となった教師の間違った情熱はすごいですね。なにひとつ理解できませんけれど。
更に女子トイレどころか男子トイレも覗くって、化け物になってからなに新しい性癖に目覚めてんだ。餌を探している可能性もありますが。
しかし、あんなのが壁の中にまだいると思うとトイレどころか学校そのものに来たくなくなりますわ。怖い怖い。
まあ、一番怖いのは教師が怪異で一人(他分岐では三人)死んでいるというのに「変質者に殺された」で片付けるこの学校そのものだと思います。

教師編の感想はここまで。
次回は、生徒編です。

スポンサーサイト
[ 2013/10/22 22:27 ] 学怖(アパシー含) | トラックバック(-) | CM(0)
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する
プロフィール

春菜

Author:春菜
ニコジョッキーブログはこちら

2006年5月16日開設

ぬるいゲーマーです。

管理室

FC2カウンター
検索フォーム
ブロとも申請フォーム

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。